銀座化粧に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「銀座化粧」に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:伊藤プロ:日本名作映画集〗
1951年製作で、井上友一郎の小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️

2023年2,677本目
悪くないのだが同じ成瀬の銀座水商売ものだと「女が階段を上る時」の方が無常さと悲哀が強く出ていて傑作に思える。

 「終戦」は45年であるから、その5年後である。闇市が蔓延っていたのは、束の間であったのであろう。一様は、「戦後復興」が終わったかの感さえある。特需景気を促す朝鮮戦争が同じ50年に勃発する。日本の、…

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男に騙され子を産んで銀座で生きる中年女は若い女に希望を託すも淡い夢をさらわれてまた化粧する。
シングルマザーはすげぇけど、面白いのか?これ。
眠くて良いショットをあんま覚えてない。

堀雄二が田中絹代、香川京子にそれぞれ星についての講義をするところが反復される。堀と田中の顔が近づくと堀は平然としているが田中は恥ずかしがって離れる。反対に堀と香川の顔が近づくと香川は平然としているが…

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靉靆

靉靆の感想・評価

3.0

当時の銀座、お酒と女と男と子供。人情味は薄いものの、田中絹代の物悲しさが終始漂いうっとりしてしまいました。煙草の吸い方、魅せ方知ってるわね。。。

過去の男、どうしようもない男性客、良いと思った人も…

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kyn

kynの感想・評価

3.0
六間堀の埋め立て。
とんでもはっぷんってセリフ。
子どもが夜に物売りしててかわいそうだった
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

3.0

『めし』と同じ年に公開されてるんだが、こっちはガンガン子供を話のフックに使って映像にもガシガシ使ってるし、夫の不在とか『めし』と相対してる双生児の赴きなんだが、そこまで面白くもなかったのがつらい。ラ…

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m

mの感想・評価

3.0
戦後すぐの銀座いいなぁ。家と家の細い路地とか当時の和装女性が美しい。
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