善き人のためのソナタの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『善き人のためのソナタ』に投稿された感想・評価

つよ

つよの感想・評価

4.0
冷静時代の東ベルリン。
反乱分子を監視する保安省。
美女を恋人に持つアーティストを盗聴する事に。
最近の出来事。
終わり方も良かった。

二人鑑賞。

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

新年一発目に観ようと決めてた映画を観る事が出来ました。

この作品は
ぴあ映画生活という老舗の映画サイトでも、もちろんフ…

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NOBU

NOBUの感想・評価

4.5
東ドイツのある昇格を有望された監視官に芽生える人間の心にのめりこんでしまう自分がいて、そのウルリッヒ・ミューエが演じるその表情があまりにも素敵である。最近、ドイツ映画を連日観ています。
湯林檎

湯林檎の感想・評価

4.3

これは凄い!!観れて良かった!!
思想と政治、芸術の在り方全てを満遍なく描いた名作!!

とりわけ20世紀において大きな戦争があった時、アメリカやドイツは映画や演劇をプロパガンダとして利用した。しか…

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Amos

Amosの感想・評価

3.5

国家による国民の監視が当然のように行われていた東ドイツでのお話です。

ただ、この映画はつまらない社会へ向けたメッセージ性を掲げるわけではなく、そこに暮らす人間にしっかり焦点が当たっている作品です。…

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SongofLF

SongofLFの感想・評価

4.9
胸に残る作品。


善き人、とは。



人は、何のために。
saskia

saskiaの感想・評価

5.0

反体制の疑いがある劇作家・ドライマンとその同棲相手を監視していたヴィースラー大尉のお話。

これほど登場人物に感情移入できる作品ってないと思う。
私もヴィースラー大尉と一緒に監視している気持ちになっ…

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昔ベルリンの壁があった事を思いだした。
そんな時代があったことを忘れていました。
1984年ドイツが東西に分断されていた当時の東ドイツが舞台の話。

反体制を盗聴するような社会だからか前半は淡々と話…

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GohYah

GohYahの感想・評価

5.0
これ以上ないくらいに感じさせられる最高の脚本
とーる

とーるの感想・評価

3.5
淡々と進んでいくので、飽きる人は飽きると思う。
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