近頃なぜかチャールストンに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『近頃なぜかチャールストン』に投稿された感想・評価

ちろる

ちろるの感想・評価

3.7

ATG製作&配給の1000万予算で作った作品。
非行少年の小此木次郎は、婦女暴行未遂で留置所は、妙な老人のグループと一緒にされる。
彼らは自分たちのことをヤマタイ国の閣僚だと名乗る奇妙な男たち。これ…

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yuukite

yuukiteの感想・評価

3.8
むかし劇場で。岡本喜八作品で唯一劇場で観た映画。豪華オールスターキャストだが主役級のオールスターというよりは曲者俳優が大集合なのでとにかく面白い。個人的には岸田森が良い。
844

844の感想・評価

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留置所に入ったらゴリゴリ左翼の独立国気取った軍団に出くわして、
外出たら土地奪われる始まり。
途中まで

ジジィ!!可愛いよ!!大好きさ!!
暑いから処女膜について話しましょう。とかパンチ効いてるw
戦争終わって嘘くささにグレる気持ち、おこがましいけど今わかる。
いつから日本の映画はブラックジョークが消…

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映画男

映画男の感想・評価

3.5
岡本喜八のエッセイ本読んでから観たけど、日頃思ってることをセリフの節々に散りばめた個人的な映画って気がした。それでも大衆を楽しませることは忘れない。良い映画。
風刺的であるのは確かだがコメディとも他の何とも言いきれない絶妙な温度の空気感。タイトルクレジットの出方秀逸。田中邦衛がかっこいい!

批評家「岡本喜八による痛快な政治風刺喜劇である」青年「童貞は目くるめくような感動と共に捨てよ」私「大臣を名乗る老人たちが共同生活しているという謎設定の出オチ感。風刺はあくまで洒落の範囲」愛国者「とん…

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「近頃なんだか、おかしいんですよ。もうあの忌々しい過去を忘れたのか、右傾化の風潮があって。いま『肉弾』のアイツが生きていたらどう思ってたんだろうな?戦前・戦中派の異物を中心にアナーキストを集め、ボロ…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

1982年4月18日、テアトル新宿で鑑賞。(2本立て)

有り得ない設定と展開を見せる岡本喜八監督作品。
出演者は豪華。

シリアスものでもなく、サスペンスでもなく、純然たるドタバタ喜劇であり、トボ…

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ねくろ

ねくろの感想・評価

2.5
んー、ノリが合わない…岡本喜八、、、
歳を重ねれば面白いと思える時期がくるのか

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