ATG製作&配給の1000万予算で作った作品。
非行少年の小此木次郎は、婦女暴行未遂で留置所は、妙な老人のグループと一緒にされる。
彼らは自分たちのことをヤマタイ国の閣僚だと名乗る奇妙な男たち。これ…
ジジィ!!可愛いよ!!大好きさ!!
暑いから処女膜について話しましょう。とかパンチ効いてるw
戦争終わって嘘くささにグレる気持ち、おこがましいけど今わかる。
いつから日本の映画はブラックジョークが消…
批評家「岡本喜八による痛快な政治風刺喜劇である」青年「童貞は目くるめくような感動と共に捨てよ」私「大臣を名乗る老人たちが共同生活しているという謎設定の出オチ感。風刺はあくまで洒落の範囲」愛国者「とん…
>>続きを読む「近頃なんだか、おかしいんですよ。もうあの忌々しい過去を忘れたのか、右傾化の風潮があって。いま『肉弾』のアイツが生きていたらどう思ってたんだろうな?戦前・戦中派の異物を中心にアナーキストを集め、ボロ…
>>続きを読む1982年4月18日、テアトル新宿で鑑賞。(2本立て)
有り得ない設定と展開を見せる岡本喜八監督作品。
出演者は豪華。
シリアスものでもなく、サスペンスでもなく、純然たるドタバタ喜劇であり、トボ…