近頃なぜかチャールストンに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『近頃なぜかチャールストン』に投稿された感想・評価

ヒカル

ヒカルの感想・評価

4.2
喜八監督らしいウィットなキャラと会話劇が楽しい!
おじいちゃんおばあちゃん大暴れのブラックコメディー映画。
田中邦衛やっぱり好き。
藤岡

藤岡の感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

牢屋の中で性についてアホみたいな議論してんのおもろい。
「日本政府の方がおかしくない??」当時からこの感覚ってあったんだ。
家の中での大乱闘もアホすぎ、終始アホ。
そんで死にそうな爺さんを死なせない…

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湯っ子

湯っ子の感想・評価

4.0

喜劇と悲劇、情と欲、どったんばったんうるさくて猥雑で、やっぱり岡本喜八は日本のクストリッツァなのかなと思う、こっちのが先だけど。
不発弾の上に建つ邪馬臺荘に暮らす不良老人たち。合流する若者は、現代の…

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Kei

Keiの感想・評価

4.3
あぁ爆弾が素晴らしかったので、その流れで。作られた年代は古いが中身は自分にとって新鮮そのもの。日本の映画が好きになれて良かった。

政治が信用ならないのは今も40年前もなんも変わらんのよ……

婦女暴行未遂で捕まった童貞ブルジョワ少年ジロウがブタ箱で出会ったのは、日本から独立した国家ヤマタイ国の閣僚を名乗る奇妙な老人たちだったよ…

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日本の父 笠智衆風の ほんわか可愛い
老人達がやるぜ!小さな小さな国を創る。
田中邦衛さんがぶちかますぜ!

主人公の父が徴兵から逃げたことを
懺悔する すると邪馬台国のじぃが

あなたは勇気のある…

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「邪馬台国」の閣僚を名乗る6人の老人と婦女暴行未遂を働いたブルジョアの少年。彼らが不法侵入した家の家主は、戦時中から身に付いてしまった逃げ癖により失踪中。さらにその家の下には不発弾ときた。

平和ボ…

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このレビューはネタバレを含みます

岡本喜八監督の人情話はすっごくすき。
山田洋次監督の地に足がついた、身につまされる人情話とはちょっと角度は違うが、ファンタジーみが強いし、登場人物が愛おしくなる。

今や個性派役者の利重さんが新人さ…

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お久しぶりです喜八っつぁん♪

コミカル過ぎるやり取りからの火サスみたいな展開。
さらに反戦や平和ボケした日本への戒めも含んだ傑作!

どのキャラクタもイキイキとしていてひたすら楽しい~

丸眼鏡の…

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『シン・ウルトラマン』も或る意味、庵野秀明フォロワー作品なのでその流れで庵野秀明監督が影響を受けた監督・映画を見る。

「レゾンデートル」って言葉はエヴァと本作でしか聴いた事ない。

童貞の婦女暴行…

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