ミッションに投稿された感想・評価 - 41ページ目

『ミッション』に投稿された感想・評価

|<
Aki

Akiの感想・評価

4.3
大学のキリスト教学の時に紹介された作品で、とても印象に残っている。ストーリーもロバート・デニーロの演技力も素晴らしかった。

1986年、1750年代、先住民へ布教活動をするイエズス会の宣教師が主人公。
なんといっても魅力的なキャラクターは人生奴隷商人から宣教師へと変わって行くロバートデニーロ。彼がある事件をきっかけに変化…

>>続きを読む
snootomo

snootomoの感想・評価

3.5

モリコーネの音楽が、どのように使われているのかを知るために観ました。

大航海時代にスペイン・ポルトガルは領土獲得のため先住民グァラニー族を虐殺した。当時、虐殺の指示をした枢機卿が、本当…

>>続きを読む

『ミッション』

1750年代、南米の僻地。
イエズス会の神父が原住民グアラニー族の布教活動に訪れるが、磔刑にされ、川に流されて滝壺に落ちる。
ジャケットはこのシーン。

1人の神父の死で諦める事な…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

1750年代、原住民達にキリスト教を布教した宣教師達と、その地を征服しようとするポルトガル軍との闘いの実話を描いた作品。

非常に台詞の少ない映画。
そもそも原住民達の言葉には字幕もないし、どちらか…

>>続きを読む
国益や私欲のために原住民の土地と信仰が破壊され、虐殺さえもまかり通ってしまう理不尽さ。デニーロの怒り大爆発。滝のシーンはどれも凄まじい迫力。音楽も素晴らしかった。
なんでだろう凄く長く感じた。三時間越えみたいな。もちろん苦痛のほうでの
tulpen

tulpenの感想・評価

4.0
スクリーンいっぱいのド迫力の滝を観ただけで満足。
奴隷商人だったデ・ニーロが滝の上まで登るシーンは手に汗握る迫力です。
skgn

skgnの感想・評価

2.8
ちょっと冗長だし、プロットに特出したものは感じませんでしたが、モリコーネの音楽を味わうというだけでも観る価値は十二分にある。
|<

あなたにおすすめの記事