ドラマというよりは、1950年代の人々がどうやって暮らし方紹介という側面が印象的だった
集団就職や、もはや戦後ではないと言われていたが、戦争を一部引きずっている感じ、テレビも冷蔵庫もない生活など、…
昭和33年の東京、下町にある夕日町に住んでいる人たちの日常と家族愛を描いたもの。
青森から集団就職できた六子は、鈴木オートという小さな町工場に就職
怒ると髪の毛が立つお父さん、優しくていつも太陽なお…
万年筆を貰った時の子供の純粋な笑顔がたまらない、演技上手すぎて鳥肌たった、いつからあの心が無くなってしまったのだろう
見えない指輪で泣ける人になりたい笑
令和でも夕日はいつだって綺麗だよー!嗚呼私の…
実際にこの時代に生まれた訳じゃないから、感覚は分からないはずなんだけど、街の雰囲気や人々の佇まいの懐かしさに震える。
色んな人達の群像劇だけど、私は特に頑固だけど本当は優しい鈴木オートのお父さんとそ…
山崎貴監督の後にゴジラマイナスワンにつながる話で、昭和30年代の景色がものすごく素朴で素晴らしい。おそらく地理的に芝公園、浜松町あたりの話だと思うが今まさに自分の職場なのでより一層思い入れが強くなる…
>>続きを読む山崎監督の「ゴジラ-1.0 」(2023年)があまりに良かったので改めて過去作を鑑賞してみることに
ちょうどレビューも抜けておりましたので、本作を選びました(2024年4月再鑑賞)
この『THE昭和…
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