レフ・トルストイの長編小説。
オードリーヘプバーン初のフルカラー映画でもある。戦争映画ではあるけれど、豪華絢爛なロシアの宮殿を見られる作品でもある。
非常に長かったけれど、ナポレオン遠征とロシア撤退…
ナポレオン侵攻をロシア側の視点で描いた文豪トルストイの長大な小説の映画化作品。ピーター・フォンダとオードリー・ヘプバーンのW主演で、尺も3時間半と、当時のハリウッドがいかにこの(この手の)作品に力を…
>>続きを読むトルストイ
原作「戦争と平和」
戦争 ナポレオン
結婚するなよ
するなら老いぼれてからしろ
でないと小言に身をすり減らし
自分の貴さが失われる
恋愛はレクレーション
次から次へと相手…
再視聴。戦争と言うより合戦、ロシアの将軍は有能、くらいの記憶。オードリーは何してたんだっけ?と。そうか、社交界の荒波で揉まれ戦争を経験して魅力を増した女性に成長してたんだな。
前半のドロドロのメロド…
原作はダイジェスト版(昔はあった)で読んだだけだが、さすがにセルゲイ・ボンダルチュク監督・主演の長大なソビエト映画には及ばなくても、このキング・ヴィダー監督作にも捨てがたい魅力がある。ヘンリー・フォ…
>>続きを読む壮大な原作をギュッと押し込んだ形だが、映像にしても壮大さは変わらず見ごたえがあった。この時代の映画は、CGなしだから、エキストラもロケ地も考えられないくらい壮大。歩兵や騎馬隊の行進を見るだけでも感動…
>>続きを読む10
based on the novel
《Война и мир》(1869)
by Tolstoy(1828-1910)
Mozart《Le nozze di Figaro》
Tchaikov…