帰国した戦場カメラマンの伊達は、銃撃事件を起こし、更に超短期な男と組んで銀行強盗をする
哲学的に殺人の美学を語る姿は、マジでヤバかった
刑事が、伊達の戦争体験に触れて、追い詰めようとしたために、フラ…
ひええええやばいよ
こんな演技ができる役者が日本にいたなんて
狂気・madness!!!
戦場に行き、恐怖から人を撃ってしまった。
そこで人の命を奪う快楽に目覚めてしまったクラシック好きのヤバいや…
そういえば松田優作関連の作品はあまり見たことがなく、最後に見たはずのブラックレインも朧げな記憶しかない。ドラマも「太陽にほえろ!」の後の「あぶない刑事」世代なのですれ違っていたし、「家族ゲーム」も映…
>>続きを読む大藪春彦原作で松田優作様主演のハードボイルドものでは『蘇る金狼』よりかなり良かった。というか松田優作様の最高傑作かもしれない。鑑賞直後的な謎の魔力も感じます。
東大経済学部卒業の超エリートジャーナ…
初めて本作を観たのは、松田優作が亡くなった翌年に代表作が放送された時だと記憶している。出演した「太陽にほえろ!」や「大都会PART 2」はリアルタイムでは見ていなかったし「探偵物語」も後追いなので、…
>>続きを読むずっと気になっていて、ようやく鑑賞。
人は、どんなに知性や教養を持ち合わせていても、戦場という地獄を目の当たりにすると精神が崩壊していく…。
仕事で戦場に赴いたことをきっかけに心を病んだ主人公を通…
動と静。
激しいアクションの後の
クラシック音楽。
ハードで目を覆いたくなるシーンもあるけど
当時の銀座の街並、店の内装、公衆電話、
タイプライター、駅弁のお茶や
小林麻美、根岸季衣
松田優作
…
原作は大藪春彦の同名小説の🎬化です・・大好きな作家で20代の頃に新潮文庫(当時140円)を買って読みました。
大事に大事に一気に読まずに少しずつ読み進めた青春の一冊でした。
遥か彼方の昔の事ですの…
戦場から帰国したカメラマン伊達は自分と同じ野獣の血を匂わせる真田と出会う。
戦場の地獄から逃れられなくて、心の中に潜む野獣が目覚めていく。
文学とクラシックを好むギャップもリアルで松田優作の狂気が凄…
KADOKAWA