レイルウェイ 運命の旅路の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『レイルウェイ 運命の旅路』に投稿された感想・評価

higadesign

higadesignの感想・評価

3.8

20220315-064
1942年2月15日、シンガポール、クワイ河近くまで工事

原作:エリック・ローマクス『泰緬鉄道 癒される時を求めて』(1995)

泰緬鉄道(たいめんてつどう):太平洋戦…

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TB12

TB12の感想・評価

2.8
若干白人側の正義面が鼻につく内容ではあったがまああちらサイドの作品だしそこは仕方ないか。
Shirorin

Shirorinの感想・評価

3.7

美しい妻と穏やかな日々を過ごすエリック。しかし彼はいまだ第2次大戦で日本軍の捕虜となった恐ろしい記憶が消えず、トラウマに悩まされていた。やがてエリックは当時非道な扱いを受けた日本軍通訳ナガセが生きて…

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Kiri

Kiriの感想・評価

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「動くなーどうしてー君を見てるから」
「どこかへ行けるさ、まだあの世じゃない」
「悲劇ではない、犯罪だ、何が悲劇だ」
「あなたは示してくれた、命より大切なものはないと」
「憎しみはいつか終わらせねば」
まこと

まことの感想・評価

3.6

戦争に従事して敵国の兵士たちと真剣な殺し合いをした者同士で、本作で描かれているような奇跡的な着地を遂げたのは一体世界に何例あるのだろうか

こういう事実が露わになっていく毎に、人間の根本的な素晴らし…

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Larx0517

Larx0517の感想・評価

3.7

人が”痕跡”を焼きつけ。
人が”痕跡”を癒す。

「戦争は痕跡を残す」

忘れたい、忘れられない”痕跡”。

日本軍の捕虜となった英国将校。
タイの鉄道敷設を手伝わさせられる。

「戦争は終わった!…

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chiyomi

chiyomiの感想・評価

4.0

FFさんのレビューからクリップしていた作品を観ました。太平洋戦争当時、日本軍の捕虜となり鉄道建設に動員された英国軍兵士エリック・ローマクスの自叙伝を映画化。戦争の心の傷跡は消えず拷問された記憶は深く…

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とも

ともの感想・評価

3.7

戦時中イギリス人捕虜エリック・ローマクスが泰緬鉄道建設の際に日本軍から受けた仕打ちによるトラウマに戦後もずっと悩まされる。
実話。日本人通訳の永瀬隆との話。

日本では、どうしても私達が日本人である…

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楽園

楽園の感想・評価

3.8

動画配信サービス『Hulu』にて視聴しました。

戦時中の我が国日本は、なんて卑劣な事をしてきたのだろう。

そんな酷い事をされたにも、かかわらず
許すことが出来るなんて、凄い人。

実話を基に作ら…

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戦場にかける橋をおもう

赦すことでしか前には進めない
戦争でなくても日常でも

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