今年(2020年)のベスト1かもしれない。去年のカンヌのパルムドールだった。エイズ活動団体ACT UP Prisのメンバーの闘いを描いたフィクション。ドキュメンタリーだけど原一男監督『ニッポン国VS…
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同情はできるけど共感はできなかった 私が典型的な日本人だからだと思う
でも活動家たちが過激な行動を起こすことの意味はわかった その是非は置いといてね
ドキュメンタリータッチな撮り方が妙に印象深くて…
ずっと気になっていてやっと見れた!
フランス人は議論が好きと聞いたことがあるけど、まさにそのおかげであそこまでみんな真剣に考えられているのでは。デモとかが多いのもそういうことなんだろうね。
日本って…
ドキュメンタリーか?と思わせるような構成。その年代を考えれば彼らの抗議の激しさも分かる。そして自分を振り返ってみれば他人事のように同性愛者のこともエイズのこともなにも理解してなかった。
最期の時を迎…
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必要に迫られたり興味がなければ、スルーしてしまう事は山ほどある。
エイズもこの映画を観なければ考えることもなかった。治療法も確立されていなかった初期の活動がよくわかる。
たとえフィクションでも誰か…
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ペルシャン・レッスンからナウエル繋がりで視聴。
いつ自分がどうなるかわからない恐怖、不安と闘いながら社会とも闘う。観る方もエネルギーを使う…。途中冗長に感じて飛ばしてしまった。あとどーしてもチボーの…
偶然見つけたブレイヤ御大の美しい10年代ベスト10の中に本作があったことで公開時ぶりに鑑賞(この年のこの時期も、本物の映画と偽物の映画が交互に激しく公開されていたことを思い出す)。ブレイヤの10年代…
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© Céline Nieszawer