マルクス・エンゲルスのネタバレレビュー・内容・結末

『マルクス・エンゲルス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イェニーの(破壊のための)思想の強さがスゴい
 “人類はみな兄弟”、でも労働者とブルジョワは敵…矛盾してない?

読んだことなかったけど、資本論は未完成だったんだ


1843年初頭
絶対王政下の欧…

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「搾取なき世界では貴方も働かなければいけない。それは恐ろしいことだ。」
ってやつ、印象的だったなあ。
痛いところ突かれた気持ち。

本のタイトルしか知らないレベル知識の無さで、独特の言い回しもあるも…

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マルクスの若い頃の話。本を読むだけではなかなか掴みづらい、当時の社会状況や時代の雰囲気がよくわかる。貴族出身なのに、貴族の生活なんてくだらないとあえてマルクスとの結婚を自らの意思で選択するマルクスの…

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マルクスとエンゲルスの熱い友情!みたいなドラマチックな内容ではなく、『共産党宣言』誕生秘話という感じ。NHKのつくった再現ドラマみたいな意味合いが強い。

BLっぽい展開なのかというとそうでもなく(…

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『マルクス・エンゲルス』


新書「人新生の資本論」が
大ヒットして

著者の斎藤幸平氏が
マルキストと自称し
界隈をざわつかせたり
.

本家の『資本論』は読んだコトないし
理解できるハ…

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教科書で習ったな、程度の知識でなんとか最後までたどり着けた。
一番驚いたのはエンゲルスの奥さんのサラッとした一言。私より何世紀も前を行ってる女性だった。
いまも問題の根っこは変わらない

エンディングでライク・ア・ローリング・ストーンがきて驚いた

世代的に? 共産主義アレルギーにもピンとこないけれど、金持ちのリベラルが思想だなんだとこねくり回しながら労働者の権利を語るのも、どの口が、と正直ウンザリしていて、
そういえば宮沢賢治は裕福な農家の子…

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歴史物は好きで拝見!若きしのマルクスとエンゲルス!家庭環境は違うがお互いの考え方にレスペクトし意気投合!難しい話になりそうですが資本家と労働者の環境改善のための理想だけでなく理論化していくために政治…

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「Karl Heinrich Marxの資本論」内容は兎も角、そのフレーズは誰もが一度は耳にしていると思う。
それが何なのか。何の為に必要で、産まれたのか。それが良く分かる。

労働者に厳しい時代…

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