教皇は出てくるけど法王は出てこないので、「どっちが偉いんだろ?」とか「いや待てよ、宗派の違いなのか?」と思ってたけど、どうやらローマ法王じゃなくて、ローマ教皇って呼ぶようになったらしい。
アンソニ…
主演2人が適役でした!
会話が軽快なので観やすかったです。
教皇って思ったより一般人と近しい生活してるんですね。ピザ食べたりテレビ(ドラマとかサッカー)みたり。
思想が違っても友情って生まれるんで…
【法王改め】
N社のオリジナル作品も、かれこれ4作品目の鑑賞だけど、一番良かったかも。もしかすると、この年末に、今年のイチオシ作品と思える良作に出会えた。N社の他作品共々来年のアカデミー賞を賑わ…
美しい風景やファッション、建物や壁画の美しさはやっぱり土地柄なんだろなと。
神が近くにいるとか、神の声が聞こえるとか、どういう感覚なんだろうと純粋に興味がある。
自分の罪を告白できる相手がいるの…
始まりから興味が湧き それからノンストップでずーっと目が離せなくなった
バチカン市国の事や枢機卿のことは存在は知っていたけれど世界中から選ばれていたとは知らなかった
煙突から黒い煙か白い煙が出て…
保守派のベネディクト16世の退位を、改革派のフランシスコとのやりとりで描くストーリー。
アンソニー・ホプキンスが好きなのでワクワクしながら鑑賞。
2人の話に考えさせられた。
ジョークも交えながら…
ABBAもアビーロードも知らないローマ教皇、世間離れしすぎている。
まあ世間ではなく神と向き合うんだからそれで良いのかもしれないけど。
神父の性的虐待に向き合い、世間を把握して変えようとしているア…
礼拝堂の内観の美しさにも目を惹かれながら、お二方の友情に心がほっこり温まった。
照れながらお別れのダンスを踊る場面や、サッカー観戦の場面では聖職者を忘れて可愛いおじいちゃんたちに見えた。(あのドン…
対話の大切さを感じる作品。
「変化は妥協ではない」という言葉が印象的でした。
考え方はちがっても神に使えること、その使命を突き詰め続ける・考え続ける2人の姿から、その重みを感じると共に、他者の正義…