このレビューはネタバレを含みます
前半は思ったほど悪くなかったが後半恋愛物にもっていったり、無理やりアントニオ猪木に絡めてみたりとかが見ていて気恥ずかしく感じた。
遺品整理を通して立ち直る主人公ってだけでいいのでは?
おまけにヒロ…
【瀬々監督の馬の脚】
(以下は、11年前にこの映画がロードショウで上映されたとき某映画サイトに投稿したレビューです。時代性を考えてお読み下さい。某サイトは現在では消滅していますので、ここでしか読め…
原作さだまさしなんだ、知らなかった
タイトルがめちゃくちゃアントニオ猪木だけど、遺品整理の話が出てくることはなぜか知ってたんだよなー
思春期っていろんな経験をするし、その中で生と死についても考え始…
物語の内容以前に何でこんなタイトルにしたのかだ。
誰が見てもあの芸人を思い浮かべるに決まっているのに(笑)
心に傷を抱える者同士が出会ったのは遺品整理業の仕事。
そこで働くうちに命の重みを知ること…
原作さだまさしでした。
未読なので、あまりどうこう言えませんけど、はまらなかったです…。
原田泰造は、すっかりいい役者さん。染谷将太が短い出番で、凄いインパクトでした。
アントキノイノチっての…
【イキナリノオシリ】
昔岡田将生みたさで観たけど内容全然覚えてない
松坂桃李と仲野太賀でてたのね…
染谷将太しか覚えてなかった。
松坂桃李が嫌な役って新鮮だし上手い…本当にこういう人が存在するから…
テーマの重さのわりに映像や演出に重みを感じられず…
遺品整理の仕事、長島の過去、ゆきとの恋と詰め込みすぎて全部中途半端に散らかった感じ。
なぜその行動をとったのかとか、登場人物みんな心理がいまいち…
遺品整理業という仕事について、
自分なりに考える機会を持てたことが唯一良かっただけで、映画としては見続けるのがシンドい作品でした。
岡田将生さんは難しい役を繊細に演じていたと思いますが、この作品で…
「アントキノイノチ」製作委員会