原作未見。
映画館で感動した人には申し訳ないが、さだまさし原作に完全に則ってこの内容だったら、俺はさだまさしも許さない。
それくらい不愉快、憤りを感じた。
全ての話の辻褄が合わないストーリー、演出…
原作を読んだ夫に勧められて鑑賞。途中から隣の夫が、「原作を冒瀆してる」と憤り始め。私は何も知らないでみていたが、原作がどうであれ、ヤバイと。
役者さんがみんな素敵で有名なのに、残念。
Greeeen…
原作が好きで何度も読んでいる。なのでどうしても原作と比べてしまう。映画はまったくの別物だった。
原作は永島がクーパーズの仕事や佐相さん、社長、ゆきちゃんなどとの関わりで少しずつ立ち直っていく人間ド…
本作は<生>と<死>について扱った作品だ。特に<死>については、グロテスクで目を背けたくなる描写が含まれているので面食らった。例えば、孤独死した家の中に湧き出るウジ虫の大群やゴキブリ。あるいは、ワン…
>>続きを読む最初から最後まで何の捻りもないお涙頂戴の茶番劇
1番言いたかったことは何なのか?
それぞれの悲劇の詰めも甘いしブレブレで無駄なシーンが多いから全然分からない
そもそも特殊清掃を含む遺品整理をあんな軽…
このレビューはネタバレを含みます
生きることについて考えさせられるような
少し内容は重ための映画。
ゆきが死のうとしていたときに流産して
そのなくなった命のおかげで
今生きているっていう意味の
『あんときの命』は分かるけど、
杏平…
吃音もちで一見弱そうなのに実は芯が強かった主人公を岡田将生が好演。脇を固める役者も申し分ない。
遺品整理屋という死後と生前の関係性を物語にしていて、お涙頂戴要素がありながら、主演の二人の過去の傷をえ…
「アントキノイノチ」製作委員会