セックスベースで見ると胸糞だけど、画作りとかドラマとしては良質。商品名を隠さないところとかは集団撮影行動っぽいとか思って見てた。
だいたい洋画で育ってきたので、セックスというのは美男美女が戯れる業だ>>続きを読む
ルチアがかわいすぎるし、ずっと笑ってられる。5分に1回くらい、破壊力満点のルーシーのポートレイトが撮れるし、最初のシーンはマクゴナガル先生とベアトリクスがなぜか一緒にいて爆笑してしまった。
イギリス>>続きを読む
オルフェウスやメタモルフォーシスなど、こういう闇の中から浮かび上がるようなイメージになったのっていつ頃なんだろう。
スタニスワフ・レム原作。
死のテーマという点ではグリーナウェイ化している…?
目が洗浄される心地よさ。文脈的には必然だろうけど、やはり女性の身体を幾何学的に扱うのはぞっとする。花の匂い嗅いでいるところ、ウォーターハウスの “The Soul of the Rose” の活人画で>>続きを読む
ベン・ハーの監督ということで期待してたが期待以上だった。リズミカルなカッティング、魅力的な空間描写、伝統的表象からの数々の引用、まさに映画の黄金時代。
○象徴や代理表象が多用されていておもしろかった>>続きを読む
リドスコのナポレオンもだけど、名作で使われてた曲真似するの流行ってるの?好きだしオリジナル曲も好きだからいいけども。
スローモーション、多重露光、アナモルフィックレンズ、クロスカッティング、高速パン等>>続きを読む
ブロックバスター時代のトーガ・プレイ。アルマ=タデマ+ジェロームでなかなか好きだった。周期的に変わる色調はフィルムのせい?
かなり原作のキャラクターを変えていたけど、特に聖人のキャラ造形あたり、ほん>>続きを読む
炭鉱夫たちの武装蜂起が主題かと思いきや、むしろ反動的な奴らが追われて自滅することになるのが面白い。全員が大なり小なり邪悪なのに、なぜかメロドラマが始まってしまうところも面白い。
ところで「起源的世界」>>続きを読む
「こんな結婚はいやだ 〜お金編」
極端なだけで、実はよくある結婚の光景。お金にうるさい妻たちをデフォルメしてgreed と名付けた。
○アップの使用がかなり多く、インサートのリズムは天才的。息子を案>>続きを読む
邦画克服チャレンジ第一弾
邦画の嫌なところを存分に感じてしまった。見たことある場所で、見たことある人々が、なんか見たことあることをしてる、それがとても苦手。めちゃくちゃ嫌だと思いながら見ていた。>>続きを読む
色がとてもとても好き。最近は歴史物が敬遠されがちだけど、全然使い勝手いいと思うんだけどな。
中間字幕の内容が1919年の映画にしてはかなり違和感があった。プロパガンダという点ではなく、同性愛者に対する言葉遣いがかなり丁寧なのではないかということ。テキストはいくらでも変えられるという点を改めて>>続きを読む
ワイドスクリーン作品。画面の端が結構縮んでた。
異化効果らしきものを感じた。
確かに現物を見てみるとクラカウアーの言ってることがこじつけ臭く感じられるかもしれない。この時代に流行った原作ものの一形態として見てしまった。これを新生ドイツの葛藤の表出として見るならば、それはむしろ文>>続きを読む
レオンがストーカーすぎて若干引いたけどニノチカがかわいすぎたので◎
ダメ同志トリオってピン・ポン・パンだよね。するとニノチカはトゥーランドットか?
「メリィ・ウィドウばりの白い電話」の意味がやっとわか>>続きを読む
Populaire をベトナムに持ってきた感じ?色合いが好きすぎる。あやしい彼女も見てみたくなった。
ラストナイトやクルエラ、オートクチュールとかのアパレル業界を舞台にした映画って何なんだろう。流行る>>続きを読む
スピード狂の断罪と更生という説教臭いテーマながら、映画としての面白さも魅力もある。スクリーンプロセスも割と自然だったし、暗闇でも頑張って撮ってた。"I object!"の出し方やラジオから出てくる吹き>>続きを読む
完全にリナクードリ目当て。ずっと宗教の話してる。
サイゴンクチュールも見なきゃ。
最初の方リスニングしてたから、やけに仲良い女の子、母親とは思わんかった。ダンス良かったなあ。