LGBTの直面する苦悩や、家族の確執、自分との向き合い方をテーマとして扱ってはいるものの、描き方が平凡だなぁ…と。
結局家族は家族と一緒にいるのが幸せ、そのことに気付けて良かったね、自分を肯定出来たよ>>続きを読む
ジョニーとカイルの顔の区別がつかなくてな…(;´д`)
地下鉄のダンスバトルも良かったけれど、一番好きなのは、アイリッシュパブでの4羽の白鳥。
このレビューはネタバレを含みます
犯人は資金力のある人間だったにも関わらず、なぜ図書館で本を借りていたんだろう? 書店では読みたい本が買えなかったんだろうか?あちらの書店は品揃えに問題があるのだろうか?
犯人が書店で本を購入してい>>続きを読む
私はこういった作品を痛快だとは思わない。好きにはなれないな…。
だけどキャスト陣は完璧よね。
クリストフ・ヴァルツの演技は見応えがあったし(007の時よりはまってる!)、マイケル・ファスベンダーも華>>続きを読む
いくら痛快なラストが用意されていても、前半のガールズ達が可哀想すぎて、めでたしめでたしとは思えず。特にパムは、怖かっただろうなと…。
まぁ暴力表現はタランティーノだから仕方ないか。
エンディング曲、>>続きを読む
いい話としてまとまってるけど、これ実際家族がどれだけ大変か…。
兄も幸せになるエンディングが観たかったけど、イェニファーの存在がシモンの兄に対する依存度を変化させれば、いずれは兄の負担も減ると期待でき>>続きを読む
冒頭から間違いで何人も殺しておいて反省なしだったので、「こんなゴロツキ達が主人公?いくらなんでも好感度低すぎでしょ。映画だからって何をやってもいいわけじゃないよ」とか思いながら観ていたのに、いつのまに>>続きを読む
面白かった!
安心して観てられるけど、けして退屈にはならない。
主演2人の魅力は最大限に生かしつつも、彼らに依存し過ぎてはいない。
構成も演出も過不足なく、バランスがとれていて、エンターテイメント作品>>続きを読む
私が観たことのあるタランティーノ作品の中で、ワーストは「ヘイトフルエイト」だったんですが、あれを上回りましたね。
前半35分+アニメまではとても楽しめたんですが…。
なにはともあれ、ユマ・サーマンは>>続きを読む
ストーリーもアクションもカメラワークも、全てがもっさりしてた…。
好みの問題なのかなぁ? ノーラン監督の3部作とは比べるべくもない。
ロバート・パティンソンが好きだから最後まで観たけれども、そうじゃな>>続きを読む
レモン&タンジェリン、嫌いな人いないのでは?
バディもの好きの私は、早速ハマりましたよ。
「なんちゃって日本」の描写も我慢出来ないほどではなく、最後まで楽しく観れました。
それより白い死神の日本語が>>続きを読む
チンピラ相手とはいえ痛めつけて脅しをかけるやり方はマズイんじゃないの、とハラハラしていたので、終盤の展開には「うわぁ、だから言ったじゃん!」と叫んでしまった。
私がスーやタオの立場なら、余計なことをし>>続きを読む
ギョーム「子供の頃、小さな丘の上に住んでたんです。土曜日には父を含めご近所中が草刈り。草刈り機の音が響いてた。特に覚えてるのは匂い。刈り取られた草の匂いです。好きだった。だから父を思い出すんです」
ア>>続きを読む
事前情報を入れずに鑑賞したので、ショッキングだった。しかも実話って…。
主人公のアラスカ行きを引き留めようとするおじいちゃん(ハル・ホルブルック)の演技が素晴らしかった。本作の演技でアカデミー助演男>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サンディに殺された男達が、「助けてくれ」「あの女を殺せ」「私たちのために」とエリーにすがりついて来た時に、エリーが決然と「No!」と言い放ったのが、私には何より衝撃だった。
あんな目にあいながらも、エ>>続きを読む
ヴォルデモートを可愛くしたような見た目の宇宙人と、キャンピングカーで珍道中。
トニーは裏社会に生きる人間の割にはさほど暴力的じゃなくて、人並みの倫理観が残っているように見えた。
親からの愛情に飢えてる感じもいじらしく、ろくでなしでジャンキーとはいえ応援したくなるキャラクターだっ>>続きを読む
主人公は私と全く違う世界の人間で、共感できる性格でもないのに、いつしか彼にシンクロして「この状況をなんとかして切り抜けられなきゃ、俺は終わりだ…!!」という気分にされられるのだから、すごい作品だわ。>>続きを読む
面白い構成だった。
何の情報も入れずに観たので、ファンタジーだとわかった時にはビックリ!!
台湾の街並みを見ているだけでも楽しい…何となくジブリを彷彿とさせる世界観かも?
人よりせっかちだったり遅か>>続きを読む