サンリオ男子の11の情報・感想・評価

エピソード11
IN THE DARK
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あらすじ
ミュージカルの準備もラストスパート!けれど康太はミスを連発…。それを挽回しようと根を詰め過ぎて風邪をひいてしまう。祐たちは康太が抜けた穴を埋めるため、周りの友人たちにも声をかけて仕事を手伝うことに。復帰した康太が見たものは、すっかり出来上がった舞台装置だった--。自分がいなくても、むしろ自分がいない方が良いのではないかと思うようになる康太。4人のようにキラキラできないと落ち込む康太は、遂に気持ちを爆発させてしまう。
コメント1件
まりな

まりな

このコメントはネタバレを含みます

ミュージカルは通し稽古ができるまでに✨ 音楽は長谷川くんが担当だった。 長谷川くんはフリー音源でミュージカルにぴったりのを見つけていたのが、まさかのサイトが見つからなかった。 加えて舞台道具で足りないところがあった。 道具は長谷川くんが担当であり、責任を感じてしまい、俺がやる!と引き受けた。 そんな中、長谷川くんは体調を崩してしまった。 2日も休んでしまったから挽回しないと!!!と意気込んでいたが、他のみんなが声をかけてくれて、いろんな人が手伝ってくれたおかげで無事に完成をした。 だが、長谷川くんにとっては違った。 周りはいるだけでキラキラしているのに、自分は違った。 みんなは眩しかった。 自分は他のみんなのおまけなんじゃないか?と自暴自棄になってしまった。 どうして自分はキラキラしたいのだろう?と考えたとき、おばあちゃんと約束したからだと思い出した。 自分1人ではキラキラできず、周りを巻き込まないとキラキラできない自分は最低だと思い悩む。