十二大戦の11の情報・感想・評価

エピソード11
人の牛蒡で法事する
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あらすじ
丑の戦士・失井(うしい)は、「わけがわからないほど強い」と評される戦士。あまりに天才すぎて、常人には計りかねる器量を持つ彼の武器は、「牛蒡剣」というサーベルと、鍛え抜かれた剣術のみ。「ただ殺す」というスタイルで、彼はどんな戦場においても己の正しさを貫き、敵を鏖殺してきた。 畏敬を込めて「皆殺しの天才」とあだ名された失井は、かつて戦場でひとりの少女を救い出したことがあった……。
コメント1件
Haru

Haru

このコメントはネタバレを含みます

子、最期に寅のこと丑に伝えてあげるの最高すぎるな… 最後の最後まで丑寅の関係性尊い そしてついに子の特殊能力が明かされる 「うじゃうじゃ」は無数の分岐のことだったのね 増殖的なあれだと、ネクロマンチストと酉と被っちゃうとは思ったけど、戦略のうじゃうじゃさとは流石に想像つかなかった