エピソード11
銀(しろがね) の降臨祭

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あらすじ
敵軍であるはずのトリステイン軍より食料を供給され、歓迎ムード一色のサウスゴータの街と市民たちは「銀の降臨祭」で沸いていた。しかし戦争に対する考え方の相違から、ルイズと才人の間には相変わらず険悪な雰囲気が漂っていた。そのためかルイズは偵察任務の際、才人ではなくジュリオに同行を仰ぐが、実は「才人を戦争に巻き込みたくない」というルイズの想いを察するジュリオ。しかし、才人の愚痴を言い続けるルイズに対して、デルフリンガーは改めて自分の気持ちを才人に告白するようルイズにけしかける。一方、とり残された才人は偶然にもシエスタとばったり街で再会することに…。ルイズと才人のすれ違いの行く末は果たして…!?
©2007 ヤマグチノボル・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ゼロの使い魔製作委員会