独特な色彩とジャズ(的な)BGMが見るものをワクワクさせる。
これが伏線なんだなと予想できる点もいくつかあるけど、アニメらしいユニークなキャラが楽しくて飽きることはなかった。
ただ、これは伏線だなと決めつけてしまうほどの予測が多くなればなるほど回りくどさを感じた。
それぞれのキャラのバックボーンが明かされていく点は、キャラに人間らしさをもたらして好きになれた。
そうやってキャラを好きになっていった自分としては、最後はエダマメが我を通す、皆を騙す仕掛けが欲しかったかな。
なんだかんだ、情報提供が不十分で腹の立つこともあるだろうし(笑)