このレビューはネタバレを含みます
某ドラマを視聴済みなので、すべてが仕組まれてるんだろうと思いながら見てしまい爽快感は少なめ。
と思ったら脚本家が同じ方なんですね。
その繋がりで小手伸也さんが出てきたのは嬉しかった。
ストーリーは主要4人の過去を絡ませつつ騙し合いが起こるのが良かった。
映像、音楽も素敵だった。
ただ、サムイブラヒムはいいとしても、人身売買をしていた朱雀アケミを含め、コールマンとエディカッサーノに救いがある展開にする意味がわからなかった。
この場面だけでかなり引いてしまった。
最後の指輪は無茶すぎるが、ドロシーが生きていて嬉しかったので次のシーズンも見よう。