木曳野皐

呪術廻戦 第1期の木曳野皐のレビュー・感想・評価

呪術廻戦 第1期(2020年製作のアニメ)
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アニメで五条悟の六眼を初めて観た時の衝撃は最早アニメ界に残るシーンなのでは…と思う程、正に“作画崩壊が絶対に許されないキャラ”として君臨していたのがもう数ヶ月前という時の流れの早さ…(ババア)
かく言う中村悠一は「五条悟は面白くなぁい!」と駄々を捏ねていましたが、アンタよりモテるぜ五条悟。(禁句)

呪術廻戦で一番好きなのは“もしも”です。
“存在しない記憶”をココで出すんかぁと絶望と感動と落胆と渇望をあのシーンに私は与えられ、ひれ伏し、吉野順平エピソードを観終えた後なんかはもうウワァァン(語彙力)となりました。あのシーンを普通アニメ本編知らんうちに主題歌のシーンに採用するかよ…
残酷すぎるぜ…(でも好き)
兎に角、吉野順平エピソードが一番好き。
ジャンプで稀に見る優しい主人公といえば“竈門炭治郎”が記憶に新しいのですが虎杖悠仁も負けず劣らず優しい正義感バカ。
最近こーゆー主人公流行ってるの…??
釘崎野薔薇は「紅一点」とか自分で言うくせにそこまで可愛くないので好きです。
っていうか釘崎野薔薇の制服着てぶん殴られてた狗巻先輩が一番可愛かっただろうが!!!
やさしいせかい。やさいせいかつ。
パンダ先輩が好きな理由として赤ちゃんパンダの頃の可愛さが40%、声優が関智一なのが60%です。



…ここまで喋っといてなんですが、伏黒恵しか勝たん。
木曳野皐

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