100万の命の上に俺は立っているの12の情報・感想・評価

エピソード12
殺人犯の夏
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あらすじ
クエストクリアの報酬として、異世界がバーチャルなのかとゲームマスターに問う時舘。答えはそこが分岐した別の地球であるというものだった。実在する世界と聞いて、人を殺してしまったことに戦慄する四谷。現実世界に戻り通常の生活をしていると、四谷のもとに少女の姿をしたゲームマスターが現れ、新プレイヤーに会いに行くことになる。
コメント1件
slow

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話の行方がますます分からず不穏な空気が漂う感じ、評価されてない作品としては勿体ないと思える。麦わら帽子のゲームマスターの存在がミステリアスで「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」を彷彿とさせる。主人公魅力マイナスなのが魅力であり、脇役こそ主人公という異質な内容。正義が美徳だと信じる世間ではウケないだろうけどダークヒーローだからこそ行けるルートがこんなにも予測出来なくて面白いとは。 そういう意味で今回のエピソードは一番面白かった!