エピソード05
cultivation(修練)
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あらすじ
ディールをコントロールする術を獲得しようとする公麿。一方、壮一郎は自己の理念のもと、金融街内で椋鳥ギルドという互助組織の勢力を拡大していた。その理念とはディールの現実への影響を最小限にすること。公麿は自分の身の回りへの影響が心配だったが、その理念を聴いてなお、とるべき道を迷っていた。何かが引っ掛っていた。そして一介の大学生・公麿に目をつける壮一郎の目的とは一体何なのか。