エピソード38
シーカー再生の時

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あらすじ
宇崎悠介が命を落としたのち、海道義光の地殻動発電計画が承認され、イノベーターの陰謀は着実に進みつつあった。バンは、悠介の事件に大きなショックを受け、事件のあった日から家に閉じこもり誰とも会わずにいた・・・。エターナルサイクラーが奪われ、設計図が破壊されてしまったため、設計データの復元が進められる中、拓也はタイニーオービットの全社員を前に新社長となることを宣言。さらに、レックスからもたらされた情報をきっかけに、拓也は意外な行動にでる。そして、拓也から召集をかけられたアミやカズなどバンを除くシーカーのメンバーが本部に着くと、そこには八神と真野晶子たちの姿があった。八神たちを正式にシーカーの一員として迎えることを決意した拓也。八神たちは、ステルス司令機エクリプスでメンバーをサポートすることとなる。その八神は海道の陰謀に対して、今以上に奥深い闇を感じ取っていた。そして、拓也は父・宇崎彰一郎に関する驚愕の事実を語り始めた・・・!