ニャン鍋

ヒカルの碁のニャン鍋のネタバレレビュー・内容・結末

ヒカルの碁(2001年製作のアニメ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

良い作品だった。展開は好きなものが多かった。飽きずに75話見切った。

漫画も見ています。
・ヒカルとアキラの出会い。一度も対局したことのないヒカルのアキラが負ける。
・ヒカルと対局する為にアキラが三将になる。

一番好きな名言はプロ試験での奈瀬の言葉。
「こんな碁が打てるからプロになるのをいつまでも諦められないのよね」←苦しくて切なくて泣ける……

新初段シリーズで、アキラはヒカルを引き上げる為に持てる力全てを発揮し攻めの囲碁をした時はエースをねらえのお蝶夫人とひろみの様な関係になるのかなと思った。

才の長ける者がふたりいて初めて神の一手に近づけるってのは良いよね。アキラとヒカル。

それと、藤井聡太が「将棋の神様がいるのならお手合わせをお願いしたい」と言ったことも思い出した。他の棋士は「もっと強くなりたい」とお願いすると言ってる中で。

アキラがハクにしか見えない笑 しかも何故かアキラの服装は大体ピンクや紫😂←意外。
ヒカルの黄色はまだ分かるけど笑 ただヒカルの髪型だけは最後迄よく分からんかったなw

後半10話の佐為が居なくなってからはちょっと寂しい雰囲気が続いたな。佐為とアキラが好きだったのかもと思った😂

北斗杯への道(スペシャル)も見た。
「碁の神様は孤独だな。自分と対等である棋士がいないから」という話題になってた。「だから神様は人間に碁を教えて精進させているのですかね。自分と対等に碁打ちができる棋士を育てる為に」
ニャン鍋

ニャン鍋