フルーツバスケットの23の情報・感想・評価

エピソード23
第二十三話
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あらすじ
紫呉家の前で振り袖を着た美人と出会う透。それは、以前訪れた温泉の女将の子・草摩利津だった。十二支の申(サル)だという利津は、母親ゆずりのへりくだりぶり。ちょっとしたことでもすぐ恐縮してしまう。そして、異性と抱きあうことで変身するはずなのに、はずみで透に抱きついたことでなぜか申へと変化。実は利津は男性だったのだ。 利津は、ひかえめな彼にしてはめずらしく、紫呉家に泊まりたいと積極的に言い始めた。透に何か聞いてみたいことがあるらしかったが…。