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はいからさんが通るのmaigoのネタバレレビュー・内容・結末

はいからさんが通る(1978年製作のアニメ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ほああああ終わり方なに!?!?!?さすがにここで終わると思ってなかったよ……!?ロシア手前で終わるならまだしも……!!!!続きは!?!?
酒瓶に落ちて最終回、のところと同じくらい撤回されるものだと思ったら続きがなかった……よくもまあ……。
なんとなく再生したタイミングで関東大震災から百年になったので、そういう因果なのかなあって思っていたらそんなのやらなかった……50話あるならちょうど配分できてるなと思ってた……。誰の将来も描かれてなかった。
戦争に入るあたりから気鬱で観づらくなり、職業婦人になってからは顔のいい殿方がいるからそれなりに明るくなって、UFO……原作を追い越しちゃったのかな?完結させていてほしかったし、完結していないと知っていたけどこんな半端なことが許されますか。
原作既読、新しい劇場版アニメも視聴済み。やっぱり少尉がケーハクすぎてにがて、読んだときより鬼島(手癖で犯そうとしてたけど…)と編集長(終盤の嫉妬狂いも当て馬ムーブも描かれてないから)がよいなと思った。
今がリアタイだったら紅緒のアンチが学級会起こしてそうだなって思った(オタクの感想)。
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