エピソード36
雨の中のふたりの巻/くじらくんの涙の巻

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あらすじ
「雨の中のふたりの巻」ピョン吉がカエルの本能を発揮して雨を予測。そんなとき、道で立ち話をしていたひろしと梅さんは、ヨシコ先生が着物を着て外出するのに出会った。ひろしは梅さんに、傘を持って駅まで迎えに行けば、ヨシコ先生と相合傘ができるとたきつける。大喜びの梅さんは、傘を持って駅に向かった。/「くじらくんの涙の巻」登校中、いつものようにケンカを始めたひろしとゴリライモ。ところが、そこにくじらが割って入り、ひろしの代わりに殴ってくれと言い出す。さらには、町田先生の肩を揉んだり、京子に頼まれて水道の蛇口を直したりと、どうもいつもと様子が違う。実はくじらは、青森へ転校することになっていたのだった。
(C)吉沢やすみ/オフィス安井・TMS