心霊探偵八雲の12の情報・感想・評価

エピソード12
失意の果てに〜憎悪〜
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あらすじ
晴香の存在によって失意のどん底から復活した八雲だったが、一心を襲った犯人に対する怒りをあらわに行動を開始する。そんな八雲を心配した晴香は、自分の不安な気持ちを後藤に打ち明ける。晴香の気持ちにほだされた後藤は、中学時代の八雲について語るのだった。命あるもの、死んだもの、生死の境をさまようもの。八雲をめぐる人々の縁(えにし)が、ついに一つの形になる。描き出されるのは、光か、闇か?