エピソード44
ちょっと上いくモテ子は聞き上手ですわっ

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あらすじ
MM学園でクラス対抗の演劇祭が開かれることに。2年6組の演目は「ロミオとジュリエット」。脚本・演出は委員長の未海がつとめることになり大忙しだ。注目の配役はじゃんけんで決めることとなり、ロミオ役にリカ、ジュリエット役は香穂に決まった。リカも香穂も彼氏にいいところを見せたいとやる気満々。さっそく次のデートで報告するが、自分の話たいことばかりを一方的に話し相手の話しを聞かない態度に友哉も遠野も疲れてしまう。しかし自分が原因で相手がグッタリしていることに気がつかない香穂とリカは演劇祭で自分が活躍すれば元気になってくれると考え、もっと自分が格好よく見えるよう台詞を変えたり足したりとやる気が空回り。困り果てた未海はなんとか二人のやる気を正しい方向に軌道修正したいと考え、観客の前で本番さながらに演じてみてお客さんを感動させれられるかを見てみようと提案する。