エピソード11
失われた時を求めて

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あらすじ
ガリレオのせいで頭をぶつけたアルキメデスは記憶喪失になってしまった。マリカ、ノリカ、そしてガリレオはその記憶を戻すためにいろいろな方法を試してみる。好きなチェスの駒を巨大化し、アルキメデスに動かせようとする。重い駒を移動させるために、テコの原理を思い出せようとしているのだが、アルキメデスの頭は真っ白。
次はプールのスライダーにアルキメディアンスクリューを設置し、回させる。マリカたちはスライダーで楽しく遊ぶが、アルキメデスはただ疲れるだけで、何も思い出さない。
三回目は野球に挑戦。ベースを一周回ると円周率のことを思い出すかもと思ったがこれもダメだった。
学者ではなくなったアルキメデスはガリハバラに住めるのだろうか?