プリンセスチュチュ「雛の章」の6の情報・感想・評価

エピソード06
19.AKT「真夏の夜の夢」~Ein Sommernachtstraum~
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あらすじ
【前編】深夜、アヒルの前に突然出現して、謎の言葉を残して去っていったドロッセルマイヤー。あひるはふぁきあにその話をするが、なんとなく気まずい雰囲気になってしまう。悩むあひるはレッスンにも気が入らず、恋煩いだと勝手に盛り上がるぴけとりりえは、ふぁきあ宛のラブレターを作成。学園に出没して恋の橋渡しをしてくれるボトムさんに渡すようにあひるにそのラブレターを押し付ける。戸惑うあひるの前にボトムさんが現れるが、その姿は大きなロバだった!?【後編】あひるはボトムさんの事件で知り合ったハーミアにみゅうとが接近していることが心配で仕方がない。背の高さが災いし、バレエでもバックで踊るコールドばかりのハーミアにはライサンダーという片想いの相手がいるのだが、その思いは伝えられないでいる。バレエも恋も引っ込み思案なハーミアに、僕なら君をプリマにしてあげられるとみゅうとがハーミアに近づく。あひるはプリンセスチュチュとなり、ハーミアを救い出そうとする。チュチュの声はハーミアの心に届くのだろうか。