エピソード07
20.AKT「忘れられた物語」~Die verkaufte Braut~

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あらすじ
【前編】騎士としての自分の存在の無力さに悩んでいるふぁきあ。そんなふぁきあは幼い頃母親のように面倒をみてくれた女性・レーツェルと再会する。あひるはそのレーツェルからふぁきあが幼い頃に物語を創作し、それが現実になったことがあるという話を聞く。あひるは、もし現在もふぁきあにそんな力があるならば、みゅうとの物語をハッピーエンドで創作すればみゅうとは救われるのではないかとふぁきあに提案するが拒絶される。【後編】ふぁきあの頑なな態度の理由をレーツェルに相談しに行ったあひる。レーツェルはふぁきあの不思議な力が原因で過去に事件が起ったこと、そしてその記憶のあまりの辛さにふぁきあは心を閉ざしてしまったと言う。激しく後悔するあひる。そんな折、みゅうとがレーツェルの元に現れた。レーツェルの心臓を生贄にしようとするみゅうとを追ってやってきたふぁきあ。果たしてふぁきあはみゅうとを剣の力で打ち負かせるのでしょうか?それとも物語を紡ぐものとしての道を選ぶのでしょうか?
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