プリンセスチュチュ「雛の章」の8の情報・感想・評価

エピソード08
21.AKT「紡ぐ者たち」~Lieder ohne Worte~
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あらすじ
【前編】みゅうとの物語を書こうと決意したふぁきあ。あひるはそんなふぁきあを見守ることしかできず、バレエのレッスンも一人取り残されて自分の無力さに悩む。図書室で本を調べるふぁきあは、あおとあと言う生徒からことづかったと、図書委員に一冊の本を渡される。あおとあと言う生徒は、物語に関する何かを知っているようだ。不審に思いあおとあを探すふぁきあだが、その動向を探っている怪しい人影が居た・・・。【後編】書いた物語が現実となる力。その秘密をあおとあから聞かされるふぁきあ。あおとあは、その力を手に入れるためには儀式が必要だと言うが、それはともすれば命を落とす危険なものだった。一方、学園ではみゅうとはますます変貌し、るうはそんなみゅうとを恐れ始めていた。みゅうとを救う力を手に入れるために儀式に赴くふぁきあだが、見守るあひるの目の前でふぁきあはその儀式に飲み込まれて行ってしまう・・・。