エピソード04
暗殺者

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あらすじ
劉備たちが黄巾賊と戦っていた頃、董卓ザクは光の都、雒陽に攻め入った。董卓は三璃紗を治めていた霊帝ガンダムを倒し、皇帝の証である玉璽を奪い取る。こうして三璃紗は、暴虐の太師、董卓と、その強大な軍によって支配されてしまった。曹操ガンダムは、その董卓に一人で謁見することにした。伝説の宝剣「七星剣」を献上して油断させ、暗殺するためである。曹操があわや董卓を討たんとするとき、一人の武将が間に割って入った。それは、人中に呂布ありと恐れられる、戦慄の暴将、呂布トールギスであった!
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