屍姫 赫の11の情報・感想・評価

エピソード11
ある夜
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あらすじ
“七星”と呼ばれる屍の集団に、背信僧・赤紗が接触する。 屍でありながら理知的に行動し、時には同じ屍を殺す七星の詳細は謎に包まれていた。 光言宗壊滅のため協力をもちかける赤紗に、七星側は人間の心を完全に捨てた証を求める。 一方、七星の動きを知った景世は、オーリに自分の過去とマキナとの関わりを打ち明ける。 早くに親を亡くした景世は星村家の世話で育ち、マキナと縁ができた。 その星村家を全滅させ、マキナの命を奪った仇が、七星なのだった。