エピソード13
契約僧告別式次第

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あらすじ
死を間際にした景世に頼まれ、オーリはマキナとの契約を引き継いだ。
殉職した景世の葬儀が営まれる中、オーリは景世の師匠格にあたる僧正・高峰から、改めて光言宗と屍姫に関する説明を受ける。
光言宗への誤解が解けたオーリは、自分も景世のようにマキナと共に戦いたいと考えるようになった。
しかし、光言宗の監察官・白江は、オーリには戦う力がないと指摘し、新しい契約僧が決まり次第マキナとの契約を譲渡するよう告げる。
自分の無力さを自覚しながらも、諦めきれないオーリは……。