放送当時、地上波では京都アニメーションが一世風靡、というかかなり勢力が強くこの作品はシャフト特有の写実演出やカラーからか「背景アニメ」だなんて酷い言われようであまり大きく目立って居無かったのが残念でした。とてもいい作品なのに。
クロスオーバーで展開されるそれぞれ3組のストーリーはとても深く感動します。
少しずつパズルのように色が足され最終話には完全カラーとなるオープニングアニメ、エピソードに合わせ毎度変わるエンドロールのテーマソング。英語版と日本語版の主題歌。
こんな作り込み今のアニメじゃなかなか観ませんよ。気合い入ってんな!
シーズン2が本編ですが、導入のこちらもすごく良かったです。おすすめ。