神霊狩/GHOST HOUNDの13の情報・感想・評価

エピソード13
For the Snark was a Boojum, you see.
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あらすじ
眠りについた古森太郎は夢を見ていた。うれしい記憶と悲しい記憶が交錯するなか、11年前の事件の夢を見る。高い塀が折れ曲がる路地を、姉を追いかけて走るうち、黒い巨人と対峙する。巨人に立ち向かうが、黒い広大な膜へと変化してしまう。これまでの記憶が複雑に絡み合うなか、太郎は幽界(かくりよ)が自身の脳内とつながっていることを知る。そして「スナーク」と名乗る人物と出会うのだった。