狂乱家族日記の11の情報・感想・評価

エピソード11
雹霞の初恋
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あらすじ
凰火と雹霞は、突如襲ってきた緑色の怪人軍を撃退しつつ、商店街を逃走していた。そんな彼らの前に1人の男が立ちはだかる。男の名はDr.ゲボック。尋常人工生命開発研究所第三室長にして、雹霞(黒の十三番)を造った博士の1人である。雹霞に殺されたはずの彼は、十三番の成長を確かめにきたと言い残し、いきなり自爆する。爆風で吹き飛ぶ凰火と雹霞。墜落した先は、鷹緑切子が切り盛りする「ぱちんこ屋」という名のパン屋であった。(C)2008 Akira/PUBLISHED BY ENTERBRAIN,INC./超常現象対策局分室