yuka

交響詩篇エウレカセブンのyukaのレビュー・感想・評価

交響詩篇エウレカセブン(2005年製作のアニメ)
3.7
50話…鬼…と一瞬思うも、余裕👼🏻となった。

ガリバーがNo.1ヒロインすぎる…。かわいさの爆発。ぬいぐるみでもなんでもいいからほしい…。そもそもあれはなんなんだ…。
あと抗体コーラリアンもみんなかわいすぎる。みんな現存してほしい。

エヴァにソラリスかけたみたいな感じ。人物描写はもっと丁寧。

派生としてAnemoneという作品があることも納得の正規主人公感。アネモネドミニクガリバーの方が好き。

ずっとじぃちゃん不幸にならないでくれ…と祈りながら観ていた。

14話の哲学語り好き。

26話までのA partとB partの切り替えは懐かしく、27話からの切り替えは初めて見たー!となった。そんな好きじゃないけど。

中学の頃にアニマックスで飛び飛びでしか観たことなくて。やっとちゃんと観た。

エヴァが1995年でエウレカとアクエリオンが2005年。

新劇観てるくせにエヴァアニメ断片しか観てない(今度観る)けどエウレカの方がキャラデザもキャラも好き。
なんだけど…中高の頃のザッピングされまくった記憶のせいで『新世紀エヴァンゲリオン』と『交響詩篇エウレカセブン』と『創聖のアクエリオン』の3つの記憶と内容がごっちゃになり続けて大人になっているので…全部をちゃんと1度通して観たい…と思い続けている。やっとエウレカは観れた。

コミュニケーションに難のあるキャラが流行ってたんだろうか。これ14歳だからいいけど24歳だときついよな…。
改めて子どもを育てるうえで勉学以上に必要なものがある…と思わされる。疾患なら脳構造の問題だけどそうでないなら育ちの問題だしな。

FLOWとHOME MADE 家族って並びがもう中学生。懐かしくて久しぶりにSpotifyでアーティスト検索して聴いた。
電気グループの『虹』が挿入歌になっててあがった。

ドミニクとウィリアムの声優さん好きじゃない。声がではなく演技?という面が。ナチュラルじゃなくて浮いて感じる。フィルマには登録されてなくて名前わからんけど。

コーラリアンとセブンスウェル、サマーオブラブ

さんざん人にやっといていざ自分が無反応されたら扉蹴ってキレるエウレカうける。自己認識のなさモラハラ気質ある。

僕はエウレカのためにニルバーシュに乗っているのに←はい、嘘。こないだエウレカにマウントとって最高〜!って1人で楽しんでたの誰やねん。ダブスタ乙。

タルホは操縦のプロだしヒルダもかっけぇし本当ゲッコーステイトメンバーキャラが…好きだ…。

つづく…じゃなくて会いたいよな23話

チャールズとレイ見てたら(いい意味で)やっば…となる。

ゴンジィ結局何要員?というのを本当の最後に持ってくるのですよね〜となった。

Get it by your handsって曲名がこのアニメのテーマなのかもしれない。

モーリス観てたら最早子どもでありながら男で怖かった。他の2人が楽しそうに果物見つけてきて他の2人が見た目に関わらず真っ先にママに駆け寄る子どもをしてるのに、(リンクとメーテルが見つけたように)果物を見つけられるし、(レントンが読める)『地球概論』も全部読めるとかいう他者の成果を自分がすることなしにできる!と語り出すの怖すぎる。

何もわからない状態に置かれたときに「どうしようか?」と共に考えるのではなく「どうしたらいいんだよ」と相手に勝手に丸投げして責める口調になる人とは距離を置きたい。一緒にいても楽しくないから。

戦いのテーマが愛VS.承認欲求って感じで最後のノリに全くノリきれなかった。アネモネのことは全く憎めないけどレントンとエウレカも別にそんなに好きじゃない、みたいな。

『金糸篇』読もう〜となった。

ジ・エンドの構造がずっと張り付け構造で辛い。

誰も傷つけずに生きる、なんてことは人間である限りできないんだよ。全く害のない無機物か植物にでもならない限り。

納得はいかないしアイキャンフライはくそダサくて笑ったけど笑いながら最終話だけは泣いたのにクソダサ♡で涙乾いた。なんだあの相合傘みたいなの。どうにかならんかったんか。

長崎出身なので8月9日にあぁぴったりだなと聴く曲があるんだけど観終わって聴きたくなった。
ハルカミライ『世界を終わらせて』
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