エピソード06
ヤエサルの思惑/宿敵

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あらすじ
「ヤエサルの思惑」決勝大会はヤエサル様から渡された超次元呪文とサイキッククリーチャーを使ってデュエマする事になった。いよいよ決勝大会が開幕する。最初のデュエマはウマ・カーンVSレディ・X。ウマ・カーンは圧倒的な強さで勝ち上がってきたデュエリスト。決勝大会にふさわしく1回戦から白熱したデュエマとなる。するとレディ・Xのクリーチャーが実体化し、衝撃波でレディ・Xの仮面が砕け散る。その正体はキサナドゥ。ザキラの手下という事で会場は騒ぎ出す。ヤエサル様の説得で騒ぎは収まり、デュエマはキサナドゥの勝利に終わる。続いてのデュエマはピクシーVSトーイ。/「宿敵」ピクシーの猛攻撃でピンチに陥るトーイ。トーイは直前にヤエサル様の前でデュエマしようと勝舞との約束を思い出す。「信じていれば・・・」とドローするとトーイが最も信頼するクリーチャー、暗黒凰ゼロ・フェニックスが現れる。デュエマはトーイの見事な逆転勝利に終わる。続いてのデュエマはジョージVSバベル。かつてバベルの闇眼によって敗れた経験を持つジョージにとっては因縁の相手となった。闇眼ー手札も山札も見透かしてしまう超人的な能力を持つのは、ザキラの手下の中でもバベルだけ。ジョージの仕掛ける攻撃などバベルにとっては全く恐れるに足らないものだった。バベルの読みが全て的中する中ジョージはピンチを迎えてしまう。