デュエル・マスターズ クロスショックの10の情報・感想・評価

エピソード10
ミミファンクラブ/変身
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あらすじ
「ミミファンクラブ」決勝大会第1回戦もいよいよ佳境。次の出番はミミ。出番を待っていたかのように声援を送るミミのファンクラブ。気になる対戦相手は大きな体を持ちながら繊細なデュエマで勝ち上がってきた太田Q。ザキラの手下のデュエリストだ。握手を求めてくる太田Qに黄昏昇竜拳をくりだすミミ。技は決まらなかったが、太田Qはなぜか感激した様子。なんと太田Qはミミのファンクラブの会長であった。ミミは太田Qに翻弄されながらも太田Qを本気にさせる。すると太田Qから大量の汗が出て湯気に代わりその姿が見えなくなる。そして湯気の向こうに見えたのは謎の美青年だった。/「変身」太田Qが変身して別人の美青年になった。男性も女性も太田Qの魅力に惹きつけられ、会場全体が太田Qを後押ししている雰囲気になってしまいミミは不利な状況に追い込まれてしまう。そして太田Qの容赦ない攻撃にミミは弱気になってしまう。そんな時、勝舞のたちの応援がミミの闘志に再び火をつける。「私は白凰様と戦うの!」得意の水文明のクリーチャーを呼び出し反撃にでる。しかし太田Qはサイキック・クリーチャーを覚醒させミミを圧倒、太田Qの勝利でデュエマは終わる。「白凰様と戦うまで涙はお預け」とみんなの前から離れているミミは必死で涙をこらえていた。