エピソード11
対抗戦!四対四/二回戦終了!

拍手:0回
あらすじ
「対抗戦!四対四」決勝大会のラスト・デュエマ、白凰はカードマンを破り2回戦に進出する。そして明日の2回戦に向けてみんなが宿舎に戻ろうとすると突然会場全体が影に覆われる。見上げると巨大な円盤が降下してくる。「あの円盤は!?」そう、ザキラがやってきたのだ。会場はパニックになり、観客たちは次々と逃げ出していく。すると上空からザキラの声が響き、次の瞬間に全員が衝撃を受ける。「世界大会を共同開催するために来たのだから・・・ヤエサルと共に」2回戦に進んだ8名のデュエリストのうち半数の4名がザキラの手下。勝舞たちは4対4の対抗戦をしいられる事になった!/「二回戦終了!」勝舞VSバベル、白凰VS太田Q、黒城VSキサナドゥ、トーイVSオアシスの対戦カード。それぞれ真のデュエマでクリーチャーが実体化している。勝舞はバベルの闇眼の前に苦戦をしいられる。それでも「山札も手札も好きなだけ見ればいい。俺は俺のデュエマをするだけ」と動じる様子は見られない。その一方で白凰は太田Qに勝利し、黒城とトーイはザキラの手下の前に敗れてしまう。そして勝舞はバベルのシールドを0枚まで追い詰める。バベルは叫ぶ「わからねぇ!貴様の強さの源がわからねぇ」
2回戦最後のデュエマは勝舞の勝利に終わる。