エピソード16
爆竜GENJI・XX/宝剣 グランドクロス

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あらすじ
「爆竜GENJI・XX」勝舞は伝説のドラゴン「爆竜GENJI・XX」を手に入れた。れく太とのデュエマで早速使おうとするが、クリーチャー世界へ呼び出されてしまう。するとデッキケースのクリーチャーが次々と飛び出し、GENJI・XXも吠えながら現れる。勝舞が優しく声をかけるが、GENJIは無視して遠くへ行ってしまう。そして雄叫びをあげて闇文明に向かって凄まじい勢いで飛んでいく。GENJIにはかつて力を競い合うライバルがいた。名前は「終焉の凶兵ブラック・ガンヴィート」。かつて争った両者だったがGENJIは戦いに破れ、命より大事な刀を奪われしまっていた。/「宝剣 グランドクロス」命より大事な刀を取り戻すためGENJIは1体で闇文明に立ち向かうが、ガンヴィートの前には力が及ばない。そこへGENJIを助けるため勝舞がやってくる。そしてガンヴィートの子分であるヤミノストライクとのデュエマが始まる。勝負は一進一退の攻防が続き、お互いミスが許されない状況。すると勝舞のターンでレッピが勝手に攻撃してしまい、ヤミノストライクは強力なクリーチャー「死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル」を召喚させる。自分の勝手な行動で勝舞をピンチに追い込んでしまい、落ち込むレッピに対して、勝舞はまだあきらめていなかった。