獣神演武 HERO TALESの15の情報・感想・評価

エピソード15
破軍の道標(みちしるべ)
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あらすじ
「北辰天君とは何なのか?」岱燈は破軍としての宿業の重さに耐えられず、自らの星を否定してしまう。そして、そのせいか操気法が使えなくなってしまった。虎楊によれば己の宿業を受け入れない限り、破軍の力が戻る事は無いという。苦悩する岱燈に虎楊は、「あの山の頂から、見えるもの・・・それが一つの答えだ」と道を示す。岱燈は一人、山へと向かった。しかし、操気法が使えない今の岱燈には、猛獣がうろつく夜の森は危険過ぎる。岱燈の身を案じた頼羅はその後を追うのだが・・・。