血界戦線 & BEYONDの11の情報・感想・評価

エピソード11
妖眼幻視行 前編
拍手:10回
あらすじ
久しぶりに妹のミシェーラに連絡を取ったレオの耳に飛び込んできたのは、驚くべき知らせだった。なんと結婚を決めた彼女は、婚約者と一緒にヘルサレムズ・ロットに向かっている途中だと言う。ライブラのメンバーである自分と関係があることが周囲に知られれば、ミシェーラの命も危ない。そう考えたレオは、クラウスたちに妹の護衛を依頼するのだった。そうして訪れた兄妹の再会の日。元気いっぱいのミシェーラの姿に胸を撫で下ろすレオだが、安心したのもつかの間、彼の目に不気味な異界の存在の姿が飛び込んできた。その男の名はDr.ガミモヅ。婚約者に取り憑いてヘルサレムズ・ロットにやって来た彼もまた、レオと同じ「神々の義眼」保有者だった。
コメント2件
なんくるある

なんくるある

Dr.ガミモヅ「言われたんだろう?見届けるのはどちらだ?って。そうさ。それこそが君の使命だ。有史以来人の世が大きく動くときと共に神々の義眼はその存在を現している。こいつはね、歴史上の大イベントを現場で出歯亀する超高性能の隠しカメラなんだよ。」
り

このコメントはネタバレを含みます

実はライブラの皆、暇なのか笑  ミシェーラの結婚相手とご対面