エル・カザドの14の情報・感想・評価

エピソード14
メイプルリーフ
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あらすじ
森と湖に囲まれた山荘。そこでは、若き物理学博士ハインツ・シュナイダーと、検体であるエリスが暮らしていた。成長とともに自我の芽生えていくエリスにとまどうハインツに、それとなく示唆を与えるローゼンバーグ。やがて、エリスとハインツはお互いに、研究者と検体の立場を越えた感情を抱くようになる。だが、それはローゼンバーグの仕組んだ悲劇の幕開けでもあった…。