エピソード21
楓の願い、ミルモの想い

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あらすじ
ミルモのマグカップが光り、楓の願いがかなおうとしていた。ただし、パートナーの願いをかなえ、修行を終えた妖精は、二度と人間界にもどって来ることはできない。そのうえ、パートナーを解消した人間には、もう妖精は見えなくなってしまうという。ミルモは楓に、帰ることをわすれさせる魔法をかけ、妖精たちにわかれをつげる。
いよいよ、結木との約束のとき。時計公園には、結木と楓を見守るため、みんながかけつけていた。想いを伝え合う2人。そして、ミルモにのこされた時間はあと1時間となり…。